NHKーBSで放送している「岩合光昭の世界ネコ歩き」を楽しみに観ています。録画して何度も繰り返し、繰り返し。
世界中で猫たちは愛されているんだなぁ、と思いつつ、それぞれの国民性、というか地域性があって
ネコとの関係は様々なことがわかります。今までの放送ではイスタンブールとキーウェストが印象的だったかなぁ。
アメリカにはあまり興味はないけれど、ヘミングウェイ博物館には行ってみたい。
おおらかな人々に囲まれる土地柄に住む猫が一番幸せそうな気がします。
日本はどんどん個人の権利だとか秘密保護だとかを強調しすぎてギスギスする方向性にまっしぐらで嫌な感じ。
私にもかなり足りない“大らかさ”。最近とても大切なもののような気がしています。歳を重ねると共に大らかさが身についてくるといいんだけど。